鉄道好きのブログ

よゆうのあるときに更新しています。かなりの低頻度ですが、改善していきたいと思います。

三度M52

今回画像多めです
先週日曜に引き続き昨日も鎌倉あじさい号の撮影へ
西立川で
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回9269M 189系M52使用
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603デ E233系青463+青660との並び
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単体でもう一枚
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665デ 青662との並び
中神駅に移動
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674T 編成番号不明と
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走り去っていくのを見送る

同行者がミリオタなので輸送機の撮影のため横田基地
そのついでにf:id:tetsudoufan50:20150620075909j:plain
5314デ 西武新宿行

中神に戻って営業走行を撮影
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9270M 189系M52使用 臨時快速鎌倉あじさい号
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臨時幕ゲット

さらにこの後中央線臨時快速も撮ろうとなって西八王子へ
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9591M 215系NL3編成使用 臨時快速ホリデー快速ビューやまなし
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9287M 485系TG-02編成使用 臨時快速お座敷山梨さくらんぼ号

いろいろ撮れました

4/2 北斗星(5)

食事を採り終わり、シャワーカードの払い戻しをした後は、Tたち三人と車内探検をしながら過ごします。
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東室蘭にいた気動車
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留置されている711系電車
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デュエットルームの少年がくれたクッキー
列車はまもなく苫小牧駅に到着しようとしているところ。
ここまで来ると別れの寂しさのようなものが漂います。
やがて南千歳を発車すると、列車が終着札幌に到着することを伝える最終案内。
仲良くなった四人ともお別れです。
いよいよ札幌駅に到着。
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さびしげにも見える機関車のヘッドマーク、誇らしげに輝く流星エンブレム、そして一期一会の乗客同士の語らい。これらを見て体験できる日もそんなに長くはないようです。
お付き合いありがとうございました

4/2 北斗星(4)

0415、列車は定刻通りに青森駅を発車、直前起きだしたTや0340ごろあらわれた隣室の中学生、さらに前夜に列車最後尾で知り合った客たちと話をしながら景色を見て過ごします。時刻は0430を回り世界は徐々に明るくなっていきます。
0441蟹田運転停車、続けて新中小国信号場を通過、そして北海道新幹線と合流すると同時に大平トンネルへ突入、立て続けに17のトンネルを通過します。このトンネル群の10個目が青函トンネル、0503一分遅れで突入し、0512竜飛海底通過と同時に急行はまなすとすれ違い。0530吉岡海底通過、そして0545やはり一分遅れで青函トンネル脱出。トンネル群を抜けすっかり明るくなった視界には、津軽海峡が広がります。
0600を過ぎ、食堂車へ移動。今回はTとその従弟、さらにその祖母と食事を取ることに。
0630おはよう放送。食堂はTの祖母にお願いし、TとTの従弟、Tが前日に知り合い僕自身も列車内で見かけた親子連れ(四号車デュエット)の子供のほう(このあとはこの四人で過ごすことが多かった)、そして隣室の中学生の五人で機関車交換を見るため、先頭へ移動。ここで、列車が三分遅れているため、函館の停車時間を三分削るとの放送が。おいおいやめてくれ。
函館につき列車から降りるとパパッとED79を撮り列車後方へ。
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ED79-12
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DD51-1102
こいつも客車側ヘッドマークなし
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DD51-1095
ここからはこの二両が引っ張っていくことになります。
早めに車内へ戻りTの祖母の待つロビーカーへ。0710ごろ無事食事にありつけました。
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寝台特急北斗星和朝食。
四人で食事を楽しみます。列車は大沼国定公園内を走行していましたが、この日はこの後函館線と宗谷線が水没するほどの大雨。僕たちが座っていた側の窓だけきれいに曇り、大沼を望むことは出来ませんでした。
食事を終え、部屋に戻ったところである事実を思い出します。シャワー室の予約がちょうど食事中の時間帯だったことを。さてどうしたものかと考えていると、シャワー室B室が壊れたから払い戻すよ(意訳)との放送が。乗務員に聞いたところ未使用ならばOKとのこと。510円返却してもらいました。

4/2 北斗星(3)

01:30約束どおり起床して列車最後尾に行くとTを含め6-7人の乗客が集まっていました。おはようございますと声をかけるとほぼ全員から「いや、寝てないけど」との返事が。大丈夫なのでしょうか。
何にはともあれしばらく見えない景色を気合で見つつ、会話していると0150定刻に青森駅へ。列車最後尾からは電気機関車が見えてはいますがなにしろダイヤ改正後最初の列車。カシオペア号に乗車した人もいないようで、全員が連結時刻を知らないまま待つことに
やがて
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ヘッドライトが点灯し
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近づいてきて
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連結 EF79-12
こちらも客車側のヘッドマークはない模様
0200過ぎに機関車は連結されましたが、発車は0415。ロビーカーで発車を待つことにしTとともに移動。
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ロビーカー
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食堂車
しばらく写真を見せ合いながらTと会話をしていましたが、一ノ関から仮眠をとっていた自分と違い機関車交換を見ていた人のほとんどは寝ていません。3時を過ぎるころには寝始めてしまいました。
話し相手が寝てしまったのでゲームをしながら過ごしていると、小学生と思われる男の子がロビーカーに乱入。この子の母親は寝ていたところをおこされたのか、公衆電話用のコンセントにスマホの充電コードをねじ込むと寝てしまいました。その子がなぜ元気だったのかなぞです。
しばらくすると突然の接近放送。しかし待っても待っても列車はきません。五分ほどたちさきほどの小学生がなぜ来ないと騒ぎ出したあたりでようやく青森駅のホームが無駄に長いことを思い出し、四号車のほうへ行くと
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いました。キハ40系気動車でしょうか。このとき寝ていたTに見せたところくやしがっていましたが…

4/2 北斗星(2)

いよいよ乗車、まずはシャワー室の予約をするためにロビーカーへいくと、予想通りの混雑。発車までにへやにつける気がしない。
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かつては公衆電話が置かれていた場所もいまは携帯電話の通話スペースに。ただ給電用コンセントは現役のようで、青森駅停車中にスマホの充電をしているひとも
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昔懐かしいブラウン管テレビ。こいつも現役で、北海道内ではしきりによくわからない洋画を流していました。
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食堂車グランシャリオのプレート。金属製のためいろいろ移りこんでいるけど気にしない
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下り列車限定グランシャリオ弁当。ほしい方は三日前までにご予約を。
そしてこの時点で16:16。シャワーカードを購入したときには発車時刻に。あわてて自室へ急行。シャワーの予約時刻は07:00から07:30でB室を確保
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割り当てられた部屋は9号車9番個室。写真は翌朝撮ったもの。
部屋に着くと列車はちょうどホームを離れようとしているところでした
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尾久駅通過後にはこんな列車も。これと前後して車掌が検札にきたのでついでに青森駅の到着時刻と発車時刻を聞くと0150到着0415発車とある意味予想通りの答えが。
その後は隣の部屋の乗車一回目だという親子と会話したり、最後尾から後方を眺めたりそこで知り合った人たちと話をしたり。列車が北上していくにつれ、地元ではめったに見られない列車もちらほらと
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福島を出てしばらくすると、パブタイム。後方展望鑑賞中に知り合った中学生(開放寝台利用のツアー客らしい。以下Tとする)と一緒に食事を採れることに。
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パブタイムで提供されているピザ(\850同時に注文したコーラとあわして\1020)。食べかけですがご容赦ください。会話を楽しみながらすごしていると、もう2200。0130に列車最後尾であう約束をして就寝準備。列車はまもなく一ノ関駅

4/2 北斗星(1)

二週間前の話になりますが、四月二日発の北斗星号に乗車したので簡単に報告を。
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上野駅13番ホームの寝台特急北斗星号の乗車案内。使い込まれたボードの中に16:20の数字がはられています。
この16:20という発車時刻は、北斗星のなかで最も早いものです。
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14番ホームに到着した列車。なぜか、快速ラビット横浜行を表示
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13番ホームに入線したお目当てさん。今回の牽引機はEF510-509でした。また客車側のヘッドマークはありませんでした。
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続いては今回から連結が再開されたロビーカー、オハ25-503。僕にとっての北斗星は1999/7/19からの東日本編成なのでこいつにあえてとても嬉しい
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5号車に連結されていたオハネフ25-214はなぜか一番下の金帯が貫通扉まで回り込んでしまっています。

いったんきります