4/2 北斗星(2)
いよいよ乗車、まずはシャワー室の予約をするためにロビーカーへいくと、予想通りの混雑。発車までにへやにつける気がしない。
かつては公衆電話が置かれていた場所もいまは携帯電話の通話スペースに。ただ給電用コンセントは現役のようで、青森駅停車中にスマホの充電をしているひとも
昔懐かしいブラウン管テレビ。こいつも現役で、北海道内ではしきりによくわからない洋画を流していました。
食堂車グランシャリオのプレート。金属製のためいろいろ移りこんでいるけど気にしない
下り列車限定グランシャリオ弁当。ほしい方は三日前までにご予約を。
そしてこの時点で16:16。シャワーカードを購入したときには発車時刻に。あわてて自室へ急行。シャワーの予約時刻は07:00から07:30でB室を確保
割り当てられた部屋は9号車9番個室。写真は翌朝撮ったもの。
部屋に着くと列車はちょうどホームを離れようとしているところでした
尾久駅通過後にはこんな列車も。これと前後して車掌が検札にきたのでついでに青森駅の到着時刻と発車時刻を聞くと0150到着0415発車とある意味予想通りの答えが。
その後は隣の部屋の乗車一回目だという親子と会話したり、最後尾から後方を眺めたりそこで知り合った人たちと話をしたり。列車が北上していくにつれ、地元ではめったに見られない列車もちらほらと
福島を出てしばらくすると、パブタイム。後方展望鑑賞中に知り合った中学生(開放寝台利用のツアー客らしい。以下Tとする)と一緒に食事を採れることに。
パブタイムで提供されているピザ(\850同時に注文したコーラとあわして\1020)。食べかけですがご容赦ください。会話を楽しみながらすごしていると、もう2200。0130に列車最後尾であう約束をして就寝準備。列車はまもなく一ノ関駅へ